菜の花開花情報:令和4年2月14日バレンタインデー

むしろうち菜の花

今年もコロナウイルス感染拡大の影響により「なの花祭り」は中止となりましたが、菜の花は順調に生育しています。

ここは、メイン会場から見た、医王寺、県馬術競技場、古賀東中学校です。

今年は、この場所に特設ステージを設置し、インスタ映えするような情景が出来るよう思案中です!!

北東側には「熊野神社」「愛宕山」が臨めます。

早い場所では、先端の花が咲き始めています。

生育良好な菜の花の状態。茎が太く、葉が大きく緑が濃く、蕾が多くあります。

場所によっては、生育不良(茎が細く、葉が薄く小さい。蕾も先端のみ)のものもあります。種を蒔いた後の乾燥によるものか、肥料不足か、低温によるものか、種が悪かったのか?いまいち、原因がわかりません。

女性学級のエリア。

育成会のエリア。

隣組合のエリア。

道のあぜには「てんとうばえ」の菜の花が、満開になっています。

ここで「てんとうばえ」(てんとう生え)について調べてみました。普段、あまり使わない、知られていない言葉ですが、タネが風に乗り、鳥や虫に運ばれ、自然に生えた植物を指す「北部九州」の方言だそうです。

「天道生え」が語源です。天道とは太陽のことで、「天道まかせ」=なりゆきにまかせる、といった表現でもわかるように、人の手を経ないで、という意味があります、ということでした。スッキリしましたでしょうか?

「なの花の道」から見た「犬鳴山系」です!!

最後に筵内走ろう会の「ヘッドコーチ兼スカウト担当」のなかミカさんです。

コロナ過ではありますが、密にならない程度の「多くのお客様」大歓迎です。

「まっとぉよおー」!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました