第22回「筵内なの花祭り」4年ぶりに開催!!【イベント編】

むしろうち菜の花

令和5年3月5日(日)快晴の中、4年ぶりに「第22回筵内なの花祭り」が開催されました。

過去3ヵ年、コロナウイルス感染防止の観点から、祭りを中止せざるを得ませんでしたが、今年は感染予防対策を徹底したうえで、実施しました。

祭りの内容が多岐にわたるため、数回に分けて紹介いたします。

今回は「イベント編」と題し、ステージでの催しを中心に紹介します。

開会式の前座で「too whoo’s」(ツーフーズ)による『ウエルカム ステージ』で幕を開けました。ツーフーズとは、メンバー4名のうち2名が痛風の経験者で、痛い思いを乗り越え、本日のステージに立っています。曲目は「思い出の渚」「コーヒールンバ」「ジョニーの子守歌」「旅人よ」「青春時代」です。

藤井行政区長の、主催者挨拶で幕を開けました。

来賓者は、横山副市長、宮内国会議員、吉田県議、中野市議です。

ふる里創生委員会を代表して、安武会長が挨拶を行いました。

イベントのトップは、地元「古賀東中学校吹奏楽部」による演奏です。コロナ過で十分な練習が出来なかったとは思いますが、一生懸命に演奏してくれました。家族の方々など多数の観客に囲まれ、盛会でした。

「よさこい古賀連」による踊りです。高齢とは思えない気合の入った踊りで、みんなを元気にしてくれました。

息の合った、見事なチームワークでした!!

雲ひとつない青空に、満開の菜の花。人・人・人の波、たくさんのお客様で肩がふれ合う程の中、中学生のブラスバンドも終わり、久しぶりの「なの花祭り」に、パワー全快。人は良し・菜の花は良し・天気は良し・踊って良し。良しの一手で祝ったぁ~。青空を眺めながら、心を癒された楽しい一日でした。来年も会えるように、菜の花に感謝と喝采で、健康に気をつけたいと思います。スタッフの皆様お疲れさまでした。

よさこい古賀連 代表 温水チズ子 岡部純子

「おもてなしステージ第1部」です。地元有志によるバンド「MMH」(むしろうちミュージックハウス)。曲目は「22才の別れ」「僕の胸でおやすみ」「加茂の流れに」「カントリーロード」

女性2名の美しい歌声も会場を癒してくれました。曲目は「おぼろ月夜」「赤い花白い花」「野に咲く花のように」「ホテルカリフォルニア」「春よ来い」でした。

古賀ひょっとこ愛好会による踊りです。「ヨーシ!!皆に笑ってもらうぞ」

私、キツネ かわいいでしょ💛

ワッ ハ、ハ、ハ、今日も快調だ!!

「古賀ひょっとこ愛好会」よろしく。年齢に負けずに頑張ります!!

「おもてなしステージ第2部」です。最初に、この日のために作詞・作曲した「菜の花ロック」です。ノリノリのリズムに、さわやかな歌詞、そして会場を盛り上げる女性のエールで盛り上がりました。CDデビューも近いか?

サブ北島のロック調「祭り」です。気合の入った一曲でした!!

舞の里で美容室「Scene(シーン)」を営まれている清水太一さんです。曲目は秦基博の「鱗(うろこ)」「ひまわりの約束」です。美容室へもぜひお越しください!!

筵内の「ホイットニーヒューストン」こと『石津』さんの【上を向いて歩こう】レゲエバージョン。会場を魅了の渦に巻き込んでいました。ブラボー!!

納骨堂前では「津軽三味線」の演奏です。

「舞オカリナ」の演奏です。

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