菜の花のタネ採り(からしたたき):令和6年5月11日(土)9時~

むしろうち菜の花

来年の菜の花を咲かせための「タネ取り」からしたたきを実施しました。本来ならば、5月6日に実施する予定でしたが、雨天のため5月11日に行いました。

実施前の渋田直紹新会長よりの挨拶・諸注意です。

ふるさと創生委員会の新規会員「安武秀喜」さんの紹介です。

新会長「渋田直紹」さんと副会長「船越一輝」さんです。一年間よろしくお願いいたします。

4月28日(日)に刈り取ったからしをフォークでブルーシートの上に集めます。集めたからしをたたいて、さやからタネを落とします。

たねを落としたあとのからしの茎などを取り除きます。

4ミリ目の網でたねをブルーシートの上に落とします。

フルイで菜種のさや等を取り除きます。

さらに細かい目のフルイにかけ、細かいごみ等を取り除きます。

米袋に入れます。本日は約6袋採れました。

すべて手作業のため、重労働です。冷たいお茶での休憩風景です。

タネを採ったあとのからしを焼きます。

総勢25名の出役でした。

採れたタネをござの上で1週間ほど乾燥させます。その後、唐箕にかけ、細かいごみ等を除きます。

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