昭和の時代、夏休みになると小学生は近所の家に集まり、毎朝6時30分から「ラジオ体操」を行っていました。そして参加すると、カードに「ハンコ」が押され、学校に持って行きました。ズルがしこい子供は、さぼっても後でまとめてハンコを押してもらっていました!!その「ラジオ体操」も時代の流れとともに、縮小化され、令和になると、とうとう消滅してしまいました。
そこへ、昨年自衛隊を定年退職し、ふる里「筵内」へ帰ってきた「安武優一さん」(小路組合)が「ラジオ体操を復活させよう!!」と飲んだ勢いで提案し、周りにいた数名も同調し「やってみよう!!」となりました。
チラシは7月の回覧板にありますが、ラジオ体操の効能は、ラジオ体操を正しく行うと「200の骨」と「400の筋肉」を動かすことができるそうです。
今回のラジオ体操復活は、小学生だけでなく、子供たちやおとな、お年寄りまで区民全員参加で行っています。
期間:7月26日~8月19日までの毎日
時間:朝6時30分~
場所:筵内公民館前駐車場
講師の「安武優一さん」
ふる里筵内に少しでも「恩返し」をしたいとの思いで「ラジオ体操復活」を始めました!!
ラジオ体操「第一」です!!
連日、子供から大人まで合わせて15~20名程度参加しています。
ラジオ体操「第2」まで行います。
終了後には「ラジオ体操出席カード」にハンコを押してくれます!!
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