宮座に向けた「しめ縄」作りと飾りつけ:令和6年

筵内のよか行事

今年の「宮座」の当番組合は、送りが「蔵園組合」、受けが「浦田組合」です
宮座は毎年10月16日(日)に実施されますが、その準備として熊野神社や須賀神社、末社、長持などに飾り付ける「しめ縄」を「蔵園組合」「浦田組合」共同で作製しました
また、小路組合の「安武忠勝」さんが会長を務める「筵内縄ない愛好会」が「しめ縄」作成支援で参加しました

須賀神社に奉納されたしめ縄:須賀神社の「大しめ繩」は中央部を太く作成します

鳥居に飾る「大しめ繩」に組み込む「わら束(わら20本位の束)」を作成する蔵園組合の女性の方々

「大しめ繩」を作成する蔵園組合の方々

わら束を組み込みねじりこみ2本の大きな縄を作成し、その2本の縄をさらにねじり、「大しめ繩」を作成します

とても力がいる作業です

「大しめ繩」を作成する浦田組合の方々

「筵内縄ない愛好会」の副会長「中野知聡」さん中心に「小しめ縄」を作成

作成した「小しめ縄」は熊野神社の末社や熊野神社/須賀神社の賽銭箱、腰掛石、長持などに飾り付けます

作成した「大しめ繩」を熊野神社の鳥居に両組合が力を合わせて飾り付け

熊野神社の鳥居に飾り付ける「大しめ繩」は須賀神社と違いほぼ同じ太さで作成します

【浦田組合】 飾り付けた「大しめ繩」との記念撮影

【蔵園組合】 飾り付けた「大しめ繩」との記念撮影

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