令和7年度宮座(新嘗祭)開催:令和7年10月16日(木)

筵内のよか行事

毎年恒例の宮座(新嘗祭)が、今年も執り行われました。今年は「浦田組合」が当番組合で、来年の当番組合の「上川原組合」へ引き継ぎが行われました。この神事は、この年に収穫された農作物等を神様に奉納し、五穀豊穣を祝い、感謝の祈りをささげる儀式です。

浦田組合で新米を円錐状に作っています。

柳の枝で箸を作ります。

餅、野菜、果物、昆布、スルメ等も献上します。

塩、清酒、鯛(2尾)、水等です。

長持ちと呼ばれる箱に入れて、持ち込みます。終了後、次の当番組合へ引き継ぎます。

末社にも奉納します。

木梨宮司の太鼓で神事が始まります。

「玉串奉典」する杉山代表総代。

鷹取行政区長。

浦田組合から上川原組合への引き継ぎ式です。

無事、終了しました。

今年から大しめ縄は、化繊性のものを購入しました。

須賀神社です。

賽銭箱等の小縄は、縄なえ愛好会の協力のもと、当番組合で作成しました。

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