今年もコロナウイルス感染拡大の影響により「なの花祭り」は中止となりましたが、菜の花は順調に生育しています。
ここは、メイン会場から見た、医王寺、県馬術競技場、古賀東中学校です。
今年は、この場所に特設ステージを設置し、インスタ映えするような情景が出来るよう思案中です!!
北東側には「熊野神社」「愛宕山」が臨めます。
早い場所では、先端の花が咲き始めています。
生育良好な菜の花の状態。茎が太く、葉が大きく緑が濃く、蕾が多くあります。
場所によっては、生育不良(茎が細く、葉が薄く小さい。蕾も先端のみ)のものもあります。種を蒔いた後の乾燥によるものか、肥料不足か、低温によるものか、種が悪かったのか?いまいち、原因がわかりません。
女性学級のエリア。
育成会のエリア。
隣組合のエリア。
道のあぜには「てんとうばえ」の菜の花が、満開になっています。
ここで「てんとうばえ」(てんとう生え)について調べてみました。普段、あまり使わない、知られていない言葉ですが、タネが風に乗り、鳥や虫に運ばれ、自然に生えた植物を指す「北部九州」の方言だそうです。
「天道生え」が語源です。天道とは太陽のことで、「天道まかせ」=なりゆきにまかせる、といった表現でもわかるように、人の手を経ないで、という意味があります、ということでした。スッキリしましたでしょうか?
「なの花の道」から見た「犬鳴山系」です!!
最後に筵内走ろう会の「ヘッドコーチ兼スカウト担当」のなかミカさんです。
コロナ過ではありますが、密にならない程度の「多くのお客様」大歓迎です。
「まっとぉよおー」!!
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