なの花の「後期生育促進」のため、追肥を行いました。肥料は硫安。10アール当たり20kg、合計で約1200kg(60袋)を、総勢26名で行いました。毎年、この極寒期に行う作業です。肥料散布後、多少の降雨もあり、順調に吸収すると思います。
軽トラックに乗せた肥料を、散布機に投入します。
当日は、6台の散布機の出役があり、約1時間30分程度で終了しました。
農区長の「吉村武晃」さん。隅ずみまで、丁寧に撒かれていました。
中堅どこも、がんばっております!!
この写真は、昨年2021年(令和3年)1月17日(日)に行った追肥作業です。菜の花の生育状況は、ほぼ昨年と同じくらいです。
終了後、そばの試食会を行いました。そば粉は長野産で、そばをこねて、伸ばして、切断したのは、筵内のそば名人「森孝好」先生と、その弟子「森山泰光」「安武清治」でした!!
今年のなの花まつりでは、ふるさと創生委員会にてなんとか「そば」を継続したいと思考錯誤しているところです。
今回の試食会での「そば」の食味の評価は、「おいしかぁー!」大好評でした!!
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