むしろうち「菜の花」の種まき:令和4年11月6日(日)

むしろうち菜の花

令和5年の「なの花祭り」に向け、耕起・元肥そして種まきを行いました。筵内ふる里創生委員会約35名の出役で、朝7時~10時30分位まで、作業を行ってくださいました。ご苦労様でした。ありがとうございました。

タネをまく前に、トラクターで耕起しながら肥料をまいて行きます。肥料は48(N16%、P16%、K16%)を10a当たり40kg施用します。

今年は全部で16台のトラクターの出動があり、スムーズに肥料まきが終了しました。

「中野信洋」さん。

「船越一輝」さん。さまになってます!

今年も昨年と同じ約6ヘクタールの水田あとに、菜の花を植えます。

午前9時からは筵内17組合と女性学級、育成会の参加もあり、各エリアに手まきで、タネをまきます。

育成会と女性学級のエリアです。横一列に並んで、均一にまいて行きます。

11月2日(水)16時30分から「古賀東中学校エリア」に、1年生の希望者の皆さんが、タネをまいてくれました。

17組合の立て札が立ったエリアに、組合代表者の方々が、タネをまいています。

組合・女性学級・育成会以外の圃場は、動力散布機にて一斉にまきます。10a当たり2~3kgが目安です。まきむらや、かためてまかないよう、出来るだけ均一にまくのが、うでの見せ所です!!

メイン会場の圃場で、タネをまく「吉村秀」さん。かなりのプレッシャーを背負いながら慎重にまいていました。楽しみです!!

筵内地元選出の「中野敦史」市会議員も、元気にまいてくれました。

11月14日(月)の発芽状況です。土曜日からの「降雨」により、ところどころ芽が出てきています。

今後、適度な雨があることを願います。

生育状況は、随時、提供していきたいと思います。

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