令和5年6月11日(日)古賀市グリーンパークにて、古賀市消防団操法大会が開催されました。我が筵内第一分団は、昨年に引き続き準優勝に輝きました。選手は今年こそ優勝を目指し、約1か月半にわたる練習に励んできましたが、僅差での2位でした。
まずは、練習風景から紹介したいと思います。
練習は夜の8時から、清掃工場の通路にて行いました。
選手、団員とも通常の仕事がある中、時間をさいて操法の練習に励みました。
練習用の水は、一度タンクに入れてから、水槽に移します。
育成会の子供達も応援にかけつけてくれました。将来が楽しみです!!
開会式の様子です。
本番直前の様子です。先輩がいじりながら、選手をリラックスさせています?!
指揮者「庵原将英」君です。声の大きさと度胸の良さには定評があります!!
2番員「安武正史」君です。おなかにエネルギーをたくさん蓄え、本番に臨みます!!
操法開始の指示です!!
第1線の放水のため、3番員、4番員の共同作業で、吸管をポンプ車から伸ばし、水利へ投入します。
第一線の延長です。この後放水開始です。
第二線延長
2本目と3本目のホースをつなぐ様子です。2番員のホースを置く位置が正確でないと、ホースが真っすぐにつながりません。
第二線の放水直後です。
無事に放水が終了しました。操法大会は、実際の火災現場を想定し、消火までのタイムと規律・節度・正確さそしてチームワークを競うものです。日頃の練習の成果が十分に発揮されたと感じました。
打上げは須賀神社でした。
指揮者「庵原将英」君、1団員「紙屋太郎」君、2番員「安武正史」君、MVP受賞。3番員「伊藤雅也」君、MVP受賞。4番員「渋田聡史」君。来年こそ優勝目指し頑張るとのことでした。ご苦労様でした。
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