神社会「初祈願祭」

筵内のよか行事

3月2日に筵内の氏神様である熊野神社と須賀神社にて「初祈願祭」が行われました。

1年の最初に実施される祈願祭で米を始めとする五穀の豊穰や安全を祈り、
実り多い良き年になりますよう御神徳を仰ぎます。

神社会役員の方々で奉納する玉串を準備されます。

準備されたお供え物です。

まず、熊野神社での「初祈願祭」が行われました。

打ち鳴らした太鼓の音と共に儀式の始まりです。

左右交互に並び、順番に手渡して、準備されたお供え物を祭壇にお供えします。

出席者が神社総代から順番に玉串奉奠(たまぐしほうてん)します。

宮司さんが祝詞を唱え、お供え物を下げ、

最後は祭壇に向かい、低頭、お祈りして「初祈願祭」の終了です。

熊野神社の「初祈願祭」終了後、須賀神社に移動します。

須賀神社にも準備されたお供え物を祭壇にお供えします。

須賀神社も同様に宮司さんから玉串を受取り、出席が順番に玉串奉奠(たまぐしほうてん)します。

熊野神社と須賀神社での「初祈願祭」は無事に終了しました。

今年も実り多い良き年になると思います。

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