来年の菜の花の開花に向け、元肥と種まきを実施しました。
まずは、朝7時に集合し、耕起と同時に肥料(元肥)を施用します。肥料は48(N16:P16:K:16)です。トラクタの前に施肥専用の機械を備え付け、一定量の肥料をまいていきます。基準は10アール当たり40kg(2袋)です。
肥料を出す量を調整し、均一に決められた量をまいて行きます。
全部で12台のトラクタの出動がありました。
森山創生会会長による、種まきの注意事項の説明です。
9時からは、筵内の17組合と女性学級と育成会の手による種まきが、ありました。
女性学級の種まきです。
メイン会場前の種まきです。
動力散布機でたねをまいて行きます。
残った肥料は、元の袋に戻します。
若き組長二人です!!
筵内ふる里創生委員会26名のメンバーです。
今年は種まきの翌日に雨が降り、さらに11月13日(月)にも適度な降雨があり、順調に発芽しています。
11月12日(日)時点の発芽・生育状況です。
来年の「なの花祭り」は、3月3日(日)です。満開の菜の花が咲き乱れることを願っています!!
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